■ 大阪府内、事業所の屋根を断熱塗装で仕上げました。

2010. 7. 1


大阪府羽曳野市にある事業所の大屋根は金属屋根で表面は艶が落ち一部錆の発生が見られました。
長期に渡り錆の発生を抑え塗り替えが不要な断熱塗料(遮熱塗料ではありません)である「ガイナ」をお薦め致しました。
最近、はやりの「遮熱塗料」は太陽熱を反射して熱を抑えるのですが、表面のホコリ等汚れが付くと効果が薄れてきます。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した、断熱技術を応用し、非常に特殊なセラミックを、塗料化することに成功し、建築用塗材として薄い塗膜に大量のセラミックを含有
ガイナの中には、非常に特殊で微小なセラミックビーズが含まれています。
その割合は、液体の状態で約60%。乾燥をした塗膜の状態で約80%と、非常に高い割合で塗料に混合されています。この大量のセラミックが液体の状態から、乾燥して塗膜を形成する段階で、表層面に隙間なく浮き上がり、密集した層となります。
この強力なセラミックの層が、わずか1oに満たない薄い塗膜で、様々な効果を引き出す力になっているのです。
塗装表面は通常、太陽の日差しに含まれる紫外線や、風雨などの影響をうけることで、徐々に劣化をしていきます。セラミックというのは紫外線や、自然劣化に非常に強い素材です。
これが大量に塗膜表面に含まれているので、ガイナは非常に高い耐候性を持つのです。
ガイナは塗装という比較的簡単な工事で、暑い・寒い・うるさい・臭い・汚いといった不快な環境を改善することができます。

屋根を固定しているフックボルトが劣化すると錆びたり漏水する原因になります。
今回はフックボルトに樹脂製のキャップを被せシーリングで固定しました。
これで漏水の恐れは無くなりました。

工事が完成して引き渡し検査の為オーナーと一緒に靴を脱いで裸足で歩いてチェックしてもらいましたが、屋根に熱さを感じませんので近くの笠木鉄板を触られましたらかなり熱くなっていたのでオーナーは驚かれました。
当日は晴天で普通の屋根塗料でしたら恐らく熱くて歩けなかったと思われます。
実際に断熱効果を実感されましたので大変満足していただくことが出来ました。







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