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大丈夫ですか 屋根と外壁  症状をチェックしてみましょう


お家や工場の屋根や外壁は劣化していませんか。
大切な屋根や壁は、「補修重要度」[レベル5(悪い)〜レベル1(良い)]でその改修時期を見極めます。

補修重要度から見た「改修時期」


レベル5 劣化現象が顕著に認められます。塗材や下地(または素地)に必要な機能・性能が喪失しており、居住空間を安全に確保出来ない恐れがあるため、大至急塗替工事が必要です。
レベル4 劣化現象が顕著に認められます。
塗材や下地(または素地)に必要な機能・性能が発揮出来ないため、至急、塗替工事が必要です。
レベル3 劣化現象が認められます。
部位によっては塗材や下地(または素地)に必要な機能・性能が発揮出来ない恐れがあり、塗替工事が必要です。
レベル2 わずかに劣化していますが、塗材や下地(または素地)に必要な機能・性能はまだ発揮されています。
すぐに塗替工事をする必要はありません。
レベル1 劣化がほとんどなく健全な状態。
塗替工事は必要ありません。



「劣化状況」を見極める


劣化すると、次のような症状が現れます。

仕上げ材


汚れの写真
汚れ

剥がれの写真
剥がれ

■変褪色
紫外線・熱・風雨などの影響で、塗膜表面の色が元と異なった色に変化したり、色が減退する現象。
■光沢度低下
紫外線・熱などにより塗膜表面の光の反射率が低下する現象。
■白亜化(チョーキング)
紫外線・熱・雨水などにより塗膜が劣化し、塗膜の表面が次第に白いチョーク状の粉をふいたような状態になる現象。
■汚れ
塵埃・鉄サビ・油脂などの付着、カビ・苔類の繁殖により、通常の洗浄方法ではこれらが除去できなくなるような状態。
■磨耗
塗膜が“チョーキング”を繰り返しながら、膜厚の減少が生じていく減少。
■割れ
紫外線・熱・雨水等により塗膜(上塗材)に裂け目が出来る現象。なお、 裂け目の発生する層として、上塗層・中塗層・下塗層・下地層・躯体層などが考えられます。
■膨れ・剥がれ
膨れ・剥がれなどが単独に発生した現象や、それらが混在して発生した現象。
■付着性低下
仕上げ材の下地に対する付着力が低下する現象。

下地コンクリート


剥がれの写真
ひび割れ(クラック)

■浮き
下地コンクリートが剥落に至らないまでも、浮いた状態。
■剥落(鉄筋露出)
下地コンクリートが、鉄筋の腐食やその他の理由によって構造体から剥がれ落ちた状態。
■ひび割れ(クラック)
壁・柱・床などの構造体の一部に、コンクリートの表面に、裂け目が発生する状態。
一般に、裂け目の巾の違いや発生個所によって補修方法が変わります。
■白華現象(エフロレッセンス)
コンクリート内部に浸み込んだ水がコンクリート成分と一緒に滲み出し、空気中の炭酸ガスと反応して出来た結晶。白い花が咲いたように見えることから「白華」「擬花」などと言います。水漏れに伴って発生します。
■漏水跡(痕跡)
過去に水漏れが発生した跡。ただし、今も継続している事が多く、エフロレッセンスと呼ばれるコンクリートやレンガの目地の表面にしみ出して結晶化した白い物質が見られます。
■中性化進行
強アルカリ性であるべきコンクリートが酸化され、中性になっていくこと。中性化が進行すると、鉄筋が腐食する危険な原因になります。

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